令和5年度新年互例会

2020年から始まったこのコロナもついに5類に引き下げられると政府の方針が決定され、世の中の活動も活気を取り戻しつつある中、東和支部では1月27日にホテルニューオータニにて3年ぶり新年互例会が開催された。
6時半からの開催だというのに30分前にはほとんどの方が集まっていた。今回は39名の会員が参加していたのだが、みんなこの日が待ち遠しかったのだろう。開始前から皆の笑顔と笑い声が絶えず会場は大変な賑わいをみせていた。
久しぶりにお会い出来た組合員の先輩方や、仲間たちが集い、青年クラブからも多数の参加があった。
開会の挨拶では平石支部長が「コロナ禍あけましておめでとうございます！！」と力溢れる第一声から始まり、松本専務理事の来賓ご挨拶、作道顧問の乾杯の発声によって宴会が始まった。
今回は感染対策を取っているものの、ほぼ通常と同じ形式で新年会が行われ、松本専務理事からお祝いに頂いた薩摩名産の焼酎が振る舞われ、ニューオータニの豪華な料理とお酒に舌鼓を打ちながら、みな大いに盛り上がっていた。
宴会の途中では、東和支部には今年から新たに株式会社ミームの山崎社長、株式会社イプリコの高橋社長、そしてリバーコアの河越代表の3社の仲間が増えており、皆さんに今回の互例会にて新組合員の紹介をさせて頂いた。また、初参加の方も多くいらっしゃり、沢山の人にスピーチをして頂ける時間を設ける事ができた。
まだまだ大変な業界ではあるが、徐々に活動も元通りになってきており、東和支部においても、少しずつコロナを気にせず活動出来るようになってきた。支部に集まれば、日ごろの悩みも忘れ、吹き飛び皆笑顔が集まる。情報交換や交流が出来る癒しの場となっている。
東和支部はこれまでの歴史を作っていってくださった年配の諸先輩方、現在この支部を盛り上げて活動している現役世代、そしてこれから中心になっていく将来を担う若手世代と幅広い世代の方々が集う支部である。これからもどんどん活発に活動を行っていき、仲間が集まり、喜んで頂ける支部にしていきたい。
新年互例会の中締めはもちろん東和支部恒例である黒田顧問による生玉締め。やっぱりこれをしないと一年が始まりません！！皆さん令和5年度の東和支部もお楽しみに！！

（副支部長　奥村健士）